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Socket AM3+ : ウィキペディア日本語版 | Socket AM3+[そけっと えいえむすりー ぷらす]
Socket AM3+(ソケット エイエムスリー プラス)は、AMDのCPUで使用するCPUソケットであり、Socket AM3の後継のソケットである。2011年 Q3発売の Bulldozerのために設計された。AM3+では、DDR3 SDRAMがサポートされている。
== Socket AM3からの変更点 == 最も大きな変化はDDR2 SDRAMのサポートが削除されたことであり、AM3+対応のマザーボード・CPUの双方がDDR3 SDRAM専用となった。また電力効率向上のためにVID信号(CPU電圧制御信号)クロックが400KHzから3.4MHzへ高速化されており、電流容量も110Aから145Aへ増大した。またAM3よりもピン穴の径が拡大されている〔Bulldozerアーキテクチャ徹底解説 DOS/V POWER REPORT 2011年12月号〕。 AM3およびそれ以前のソケットとの区別をつけやすくするため、AM3+では黒いソケットが採用されている。この黒いソケットそのものの名称は「AM3b」である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Socket AM3+」の詳細全文を読む
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